神奈川県で火事のニュースです。
火事が起きたのは神奈川県平塚市四之宮2丁目付近。近隣住民の驚きの声があがっています。火事の理由は一体なんだったのでしょうか。詳細を見ていきましょう。
火災日時と火災現場
火災日時:2019年2月1日
火災現場:神奈川県平塚市四之宮2丁目付近
グーグルマップによるとこのあたりのようです。
現地の声
平塚市総合公園付近から黒い煙😱#火事#平塚市 pic.twitter.com/Xd7lbheWo0
— ちゃ〜ちゃん🤡 (@jeshina6) 2019年2月1日
近所で火事だな、煙すごい。 pic.twitter.com/IMbRSFFvKh
— ごった煮 (@Hodgepodge1816) 2019年2月1日
平塚で火事みたい。平塚四之宮のマックスバリュあたり。 pic.twitter.com/sVqP7Etwqp
— よーちゃろ (@r_i_k_r) 2019年2月1日
めっちゃ火事やん pic.twitter.com/r8Q6dP83uf
— 雫万☀️生まれた🐣10a!双葉 (@sizuma26) 2019年2月1日
消火された
— 雫万☀️生まれた🐣10a!双葉 (@sizuma26) 2019年2月1日
これ、絶対火事でしょ! pic.twitter.com/vOiffkjwvq
— しゅーへい (@yama_shuhei) 2019年2月1日
え、火事起きてるんだが
— Jason Max (@mesiumaQB) 2019年2月1日
サイレンめっちゃ鳴ってたけど火事?
私の家までにおいする?
マッチみたいなにおいするな〜
って思ってたら
サイレン鳴ったんだけど偶然かな家のどっかでなにか燃えてる?
— 노도카 (のどか) (@nodoka94) 2019年2月1日
次は救急車のサイレン鳴ってる
大丈夫かな😔😔😔
— 노도카 (のどか) (@nodoka94) 2019年2月1日
会社の近くで火事みたい。
黒煙が凄い。。。
— KAIXA @GODDESS (@KAIXA_WISH) 2019年2月1日
ものすごい火事だ
— Daisuke /h+JP (@spiderbaby777) 2019年2月1日
火災の理由
建物が燃えているということは分かっているものの火災理由ははっきりとしていません。乾燥しやすい季節なので、火の元には十分注意したいですね。真相が明らかになり次第こちらに追記していきます。
火災の原因として上位にあがるもの
コンロ火災
火災の原因として常に上位に来るコンロ火災は大半が家庭の台所で起こっており、中でもその約9割は天ぷら油からの出火です。そもそも天ぷら油は360℃~380℃で自然に発火します。ガスコンロの強火で加熱すれば10分を過ぎたころには白煙が上がり、20分後には発火点に達して火がつきます。天ぷらをあげている間にテレビやスマホを見るという油断が火事を招きかねないので、揚げ物調理のときは目を離さず調理したほうがよさそうですね。
コンセント火災
コンセント火災の怖いところは「何もしていない」のに、ある日、突然出火して火災を起こしてしまうことです。要因はさまざまなものがありますが、よく知られているのはタコ足配線によってテーブルタップやコードが熱を持ち、発火してしまうものです。テーブルタップには許容電流が記されているので、タコ足配線はやめて許容量を超えた電気が流れないようにしてください。
暖房器具による火災
暖房器具の出火で最も多いのは電気ストーブ、次が石油ストーブです。電気ストーブは炎が出ないので火災になりにくいイメージがありますが、洗濯物を近づけて乾かしたり、就寝時にベッドのそばでつけておいて毛布がかかるなどすれば十分に発火する可能性があります。石油ストーブも、このような使い方をしないよう注意してください。
さらにコタツも中に洗濯物を入れて乾かそうとして火事になるケースがあります。暖房器具は洗濯物を乾かすために使用しないこと、寝るときや外出時には必ず火を消すことを徹底しましょう。寒い季節にやりがちなことかもしれませんが、気をつけたいですね。