脱獄した平尾龍磨容疑者がなかなか見つかりません。
平尾龍磨容疑者は向島にそもそもいるんでしょうか。泳いで本島へ渡った可能性や協力者の可能性もあるようです。詳細を見ていきましょう。
目次
平尾龍磨の居場所が見つからない
1200人もの人員を投与しているにも関わらず見つからない平尾龍磨容疑者。
向島全域を探しているにも関わらずです。
松山刑務所大井造船作業場から逃走した容疑で指名手配された受刑者の平尾龍磨容疑者(27)の身柄確保に向け、広島、愛媛両県警は13日、これまでの最多となる約1200人の態勢で、潜伏先とみられる広島県尾道市の向島全域の捜索を始めた。
12日は島北部の山林や空き家を中心に捜索したが有力な手がかりは得られず、平尾容疑者と関連が疑われる窃盗などの被害を確認して日がたっていることなどから、捜査員を増員し、捜索範囲を広げた。
産経WESTより引用
平尾 龍磨(ひらお たつま)の特徴
2018年4月8日午後6時の夕食時には確認されていた平尾龍磨容疑者。
午後7時までの1時間の間に、1階から脱走していたといいます。
夕食を食べて体力をつけてからの脱走という、計画的な犯行なのでしょう。
平尾龍磨容疑者の特徴と顔を振り返りましょう。
特徴
- 身長は173cm
- 年齢は27歳
- 体型はやせ型
- 逃走時、上下黒のジャージ
- 白の運動靴
- 黒髪の短髪
顔写真
平尾龍磨容疑者の顔写真はこちら。
平尾龍磨容疑者の病気の妹についての記事はこちら↓↓↓↓
平尾龍磨は強盗を続けて逃げている
愛媛県警によると、平尾容疑者は8日夜、作業場から約1・3キロ離れた民家から、車と現金の入った財布などを盗んだ疑いが持たれており、窃盗容疑なども視野に捜査を進めている。
産経より引用
広島県警は島北東部で8日夜以降、現金など6件の窃盗被害を確認。食料などを盗みながら逃走を続けているとみられる。
産経WESTより引用
逃げ出してすぐに車と金品を窃盗した平尾龍磨容疑者。
前科に窃盗の経験があるため、盗みはお手の物のようです。
その後も窃盗を続け、食いつないでいるようですね。
追記:牛乳パックからDNA型検出
向島の北東部では平尾受刑者が脱走してから、7件の窃盗被害起きている。このうち2件で平尾受刑者の指紋が検出された。さらに車上荒らしの現場で見つかった牛乳パックからもDNA型が検出されたことが分かった
どうやら家宅から牛乳を盗み、飲んだ痕跡があるようです。
追記:夜間に赤外線で捜索
夜間に動いて逃げているのでは、と考えたようです。
夜間の捜索活動を試みているものの、足取りは掴めていません。。
8日に逃走した平尾龍磨受刑者(27)は、広島県の向島に潜伏しているとみられています。警察は26日、赤外線カメラを搭載した海上保安庁のヘリコプターで初めて夜間の捜索を行いました。島の北部を中心に山林などを確認した模様です。警察は、これまでに延べ1万3000人以上を投入して捜索していますが、指紋などが検出された10日の車上荒らし以降、平尾受刑者の足取りはつかめていません。
tv-asahiより引用
なぜ見つからない?理由を検証
空き家に潜伏し、夜に移動か
向島には1000軒以上空き家があるため、隠れ家になりそうなところは多くありそうです。
昼間は人の目が多いため、移動するのは夜から明け方にかけてではないでしょうか。
向島を捜査中ですが、そもそも向島を出た可能性はないのでしょうか。
向島を出た可能性は?
向島を出るための橋は3つ。
そこにかかる橋に設置された防犯カメラには、平尾龍磨容疑者の歩く姿はうつっていないようです。
しかし、泳いで島を出る方法もあり・・・
泳ごうと思えば泳げる、と島民は答えています。
昔、みんな男の子は渡っていました向こうへ
平尾龍磨容疑者の体力がどれほどのものかはわかりませんが、成人男性で追い詰められれば泳いで渡るという選択もありえそうですね。
自殺の可能性は?
虎視眈々と脱獄を狙っていた平尾龍磨容疑者。
そうかんたんに自殺するでしょうか。
自殺ではなく、本島に泳いで逃げる途中に体力が尽きて溺れて死んだという可能性は無きにしもあらずかもしれません。。
協力者がいる可能性は?
1200人に及ぶ捜査員がいるにも関わらずまだ見つからない平尾龍磨容疑者。
強盗を続けているとのことですが、金を奪ったところで買い物にもいけない状態でしょう。
となると、誰かに協力者にかくまってもらい、買い出しにいってもらってるということは考えられないでしょうか。
しかし、そんなことをしたら協力者にも迷惑がかかるはずです。
かんたんにかくまってくれる人物はなかなか見つからないでしょうが、なにか脅されているとしたら話は別ですね。。
別の可能性が浮上しましたら追記していきます。
平尾龍磨容疑者の病気の妹についての記事はこちら↓↓↓↓
コメント
愛媛県警の皆さん平尾受刑者の逃亡に困っているようですね。逃亡者にとっては最高の季節であり、逃亡場所も良い場所と思っていることでしょう。何故ならばこの季節であれば木の葉が覆い茂り木の上で身を潜めていれば簡単には発見されないことを知っていると思います。そして昼間は木の上から県警の皆さんの捜査状況を見届けそのすきを狙って行動すると思います。又、食料の補給はこの季節と地形からして畑やハウスの野菜を物色することも可能であり、知恵があれは山菜や若葉も食することができるので、捜査方法に当たっては身を隠せるような樹木の捜査行うことを提案します。